nohdomi's blog

EC、ファッションのITサービス、TOCfEによる問題解決(だったはず)

一人コーチング

一人コーチングというものをやっています。もう一年半くらいかな。効果のほどは不明。
(書いてみて、これを書いた意味すらよくわからない・・)


やってること

月一回、以下を自分に問うて、答えるだけ。

  • 前月やりたかったことに対して、どうだった?

→それぞれについて、感想・反省。

  • 来月に向けて、何をしたい?

→それについて、できるだけ具体的な行動、できれば目標とする数値を上げる。

この際、気をつけるのは、見栄じゃなく、自分の言葉に嘘がないか?
自分に問うので、見栄も何もないはずだが、意外に格好つけてたりする。
最悪、見栄見栄を張っている答えでも、自分でしっくりくればOK。
(かっこつけてんな、とわかるけど、ぴったりな言葉も見つからないなど)


始めた経緯

一昨年、リーダー塾というものに参加してました。
ここは、月一回、塾生となった人が集まって、リーダーシップについて考えたり、自分の行動にコミットしつつ、一年通して、仲間と学びを共有する場です。
リーダー塾6期参加者募集のご案内&説明会開催のお知らせ
※今年から有料とのことですが、興味があれば、ご参加ください。
すでに今期の募集は終了しています!

顔を合わせるのは、月一回ですが、それとは別に、月一回、卒業生をコーチに見立て、コーチングセッション(Skype)を行っていました。一回のコーチングは、約一時間。
人によりけりだと思うけど、これが、いい効果がありました。私にとって非常にいいペースメーカーになっていました。セッションでは、雑多に、塾や職場のいろんな問いに答えたり、その中で出た話題について話したり。上記の「前月までのふりかえり」「来月の目標設定」みたいなこともしてました。


コーチングのスキルというものは、今でもよくわかっていませんが、このときのコーチが、すごいコーチングスキルを備えていて、うまい問いかけばかりだったかと言われると、きっとそうでもなかったと思います。けど、コーチに対して、それなりに胸襟を開いて、素直に答えていく中、なんとなく、自分の求めていることが、浮かんできて、それを一ヶ月、折りに触れて意識していたように思います。


結果

正直、続けて効果があるかわかりません。
ただペースメーカーとしての機能があるとは感じてて、水中に潜ってるような感覚の日々でも、息継ぎに顔を上げるような気持ちにはなります。

前にコーチングセッションを受けたときから、毎月第一水曜の晩、とほぼ決めて行っていることが、よりペースメーカーとして機能していると感じる理由ですかね。まぁ効果のほどもわからないので、勧めもせず、結論もなく、ですが、そんな試みもありますよ、と。


まったくコーチングのスキルやアプローチの話はしませんでしたが、、
コーチングといえば、毎年恒例のこんなイベントもあります。
コーチングフェスタ2013 in TOKYO -シフト!-
有料ですし、本当にご興味があれば、ご参加ください。