ビブリオバトルに参加してきました。
とある場所でビブリオバトルをやってみようと考えてます。企画するなら、実際に参加してみないと(やったことないから)、いいとこ悪いとこ見えないよね、という考えで参加。
ルールについては、知的書評合戦ビブリオバトル公式サイトなんてものもあるし、以下のような本を読めば雰囲気まで掴めるので、ここでは参加の感想と気づきだけ書きます。
ちなみに、今回は、有隣堂さん、にお世話になりました。
ビブリオバトル in 有隣堂 | 新着
役割
facebookで調べて申し込んだところ、バトラー(発表者)はどうよ、的な主催者側のメッセをいただき、まーせっかくだし、そこまで体験してみるかと了承。(ビブリオバトル自体初参戦なのは、後で伝えました。)
簡単に了承はするものの話すのはほんとに苦手です(↓)
人前で発表するために声に出して100回練習してみた
(いつか得意になりたい)
ビブリオバトル参戦の感想
会場前は人がポツポツで大丈夫か?と思ったものの、開始時には、20席強?全部の席が埋まりました。
(場所は、東急プラザ1階のエスカレーター横)
一人5分の発表、その後、2分強の質疑応答です。1テーマに対してのバトラー(発表者)は4名、質疑応答含めて、あっという間の一時間(ゲーム開始前10分のゲーム説明、終了後チャンプ本決めたりの10分含む)でした。5分の話って意外と長いはずなのに、聞いていて、それを感じませんでした。個人としては、やっぱり準備も練習もほとんどなく、初のゲームはグダグダ・・チャンプ本には選ばれず。。
でも、私個人の話下手はおいといて、チャンプ本になった本の話は興味深かった!
発表前
発表者・・やっぱり緊張。そして開始を待ってる間も、知らない人ばかりで手持ち無沙汰・・ 発表者フォロー大事な
自分の発表
マイクありだと、本の内容伝えようと、本を開こうとしても、本がめくりにくい。 スライドなし、は、ゲームのルールとして踏襲したいけど、本の中身を会場に見せるための モニターはあったほうがいいかも(30ー50人想定だと観客には見えないことが多い)
質問する人がいないとさみしい。司会の人が質疑応答のサポートがありがたかった。 (その後、他の人も質問しやすくなったようだし) これが盛り上がりを左右したり、バトラーが気持ちよく終われるかにかかっている。
他の発表を見て
勝ちやすい本はありそう。エピソードが多いとか、気になるネタが多いとか。 そういう意味だと、技術系の本も大いにあり。
話がうまい、発表者のキャラが立ってるとかは、読みたい本(チャンプ本)とは別。もちろんひきずられるけど。
質問、2分は、短いだろうと思ってたけど、意外に端的に話が広がって、しかも発表にない話も聞けてよかった。 ただエンジニアとか専門家集団に対してやると、掘り下げた質問とか出てズルズルなりそう。