nohdomi's blog

EC、ファッションのITサービス、TOCfEによる問題解決

自分新聞はまずいのか?(2014年末)

自分新聞やばい、的な噂が流布される季節がやってきました。

私は、去年も利用しましたが、別の広告宣伝に使われる導入のためのアプリだという理解はあった上で使いました。けど、他のデメリットもあるだろうと思い、記事投稿した後、画面右上の「その他の設定」を選択し、画面左の「アプリ」から、記事の投稿は残したまま、アプリだけ削除して、してました。


そうは言っても、同じくおもしろそーって感じて使ってみた人が、「えっ? 情報抜かれるとか怖い!」ってなったら、個人の責任でしょ、とは思うけど、知り合いに対して、そうも言えない。
そういうこともあって、投稿されると、自分新聞の画像だけでなく、「自分新聞へのリンク」も投稿合わせて投稿されますが、もし知らずに使って後悔する人がいると困るので、「自分新聞へのリンク」投稿も後で削除しました。
で、それだけにしとくには気になることがいろいろあるので、「自分新聞」ってまずいの?ということを素人目線で、いろんな記事を確認してみることにしました。

(言い訳)

当方、WEBサービスには関わってますが、仕事上、特にフロント周りの技術的なことに関与しておらず、SNSやセキュリティ、マーケ等の専門家ではありません。知識も、不安を感じる度合いは、一般の人と大差ありませんので、自分の見える範囲で記事を集めました。(素人が書くには、危険なネタと思いつつ)


何が騒がれてんの?


【注意】Facebookの人気アプリ「自分新聞」がスパム?

『自分新聞』がFACEBOOKで流行中ですが、スパムサービスの可能性があります
2013年のFacebookを振り返る「自分新聞2013」利用上の注意!

この辺りの記事を読むと、主に2点の注意点が書かれています。

  • アプリを使うためには、別のfacebookページに「いいね」をしないと使えない

⇒結果、望まない広告が表示されるようになる

  • アプリの使用許可をした時点で、個人情報が抜かれる

しかし、今年やってみた方はお気づきかと思いますが、使用許可に至るまでに「いいね!」してないはずです。上記の記事が今年も流布されてましたが、こちら2013 年の記事です。

なんだ改善されたの?というと2点目の個人情報が抜かれる点解決してない。と、その前になぜ「いいね」がなくなったか、という点が解せません。

批判があったから?確かにそれもあるでしょう。でも、集客のために実施する必要性があって、その引きのために始めたはずです。実際に、継続してたかは不明ですが、facebook側の仕様変更があったためかと思われます。

Graph API v2.1 で「いいね」をしないと進めないページが終了だという件
Graph API v2.1にともなう規約変更で「いいね」必須以外に何が規約違反となったのか

要は、「いいね」必須のキャンペーンが禁止されたからです。
規約違反した場合は、どうなるの?は理解できてません)


実際どうなの?

結論としては、以下の記事にも出ていますが、個人情報は、新聞生成後破棄しています、と提供会社は言っている。でも、新聞生成のため、少なくとも一回は、友達リスト等の個人情報を抜かれるのは確かなので、不安に思うなら、使わないに越したことはないよ、という結論になるかと思います。

流行中の「自分新聞」はスパムではなくなったがやはり利用はあまりお勧めしないかも
2014年、今年もやってきた自分新聞を使っちゃった方へ

で、そもそも個人情報ってどれくらい抜かれてるの?ということで、調べた方がいらっしゃいます。

Facebook の Graph API 視点から自分新聞が何をやっているのか調べてみた

やっぱり、友達リストと公開プロフィール、抜かれていて、あとは、関西弁設定で使ってるとかわかるようです(笑)。まぁ、不気味さを感じて、公開設定を友達までにしてる人とかは違和感も強いかと思います。
上記の記事に記載の通り、抽出に利用されているAPIで、友達リストと公開プロフィールを提供しない方法はないそうなので、やはり気持ち悪い、グローバルアストロラインズ社のいうことなんで信じられないと思う場合は、使わないということしかなさそうですね。


個人として思うこと

自分新聞2014のサービスを開始するにあたり
screenshot

まぁ、上記にグローバルアストロラインズ社が書いた通り、10日間程度で約130万人も集めたなんていったら、それはそれで、人の気持ちをくすぐるいいコンテンツなんだと思います。最初の思惑通り、情報を集めて、他社のマーケティングに利用したりできなくなっても、続ける価値はあると思います。(個人としては楽しみました。)

でも、Twitterもそうですが、怖いのは、規約変更によって、サービスを変えなくてはいけなくなること。サービスを提供するものとしては、おそろしい話です。やはりルールを持ってるのは、強いですね。
あとは、私個人の仕事の取り組みとしては、社会をルールとして見た場合、どうしてもサービスの変更已む無しということにはなることはあるので、改修しやすい体制や状況は、常々、作れるようにしておかないとな、と思います。