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nohdomi's blog

EC、ファッションのITサービス、TOCfEによる問題解決

約一年コーチング受けてみた感想

去年の9月末ごろから、コーチングを受けていました。その感想を書いておきます。

なぜコーチング受けたか?

  • もともと3年前にリーダー塾というところに参加していて、そこでアマチュアの方からではあるがコーチングを受ける機会があった。コーチングに対する理解は少しあって、そのメリットは強く感じていた。
  • 前から知り合いだった今のコーチがクライアントを探していて、「誰か、仕事に悩みをもった人とか知り合いにいない?」と聞かれて、「じゃあオレでもいい?」ということで受けることになった。


期間

2013年9月末から2014年7月末まで。
計16回のセッション実施。

金額

コーチ自身が資格取得前だったので、めっちゃお試し価格で。
(資格取得のためには、有料でのコーチングセッションが必要ということで、それにおつきあいする形)
通常のコーチングの相場というものは知りません。

何をするの?

一回約一時間、Skypeコーチングを受けます。

自分の目標やら、仕事の改善やら、自分の生活をよくする、明るく、楽しくするために、コーチからの質問に答えたり、話を聴いてもらいました。

些細なことだったりもしますが、毎回、何かしらの目標設定したりしつつ、

  • 前回から今セッションまでの間に何をしたか?
  • 次のセッションまでに何をするか?

そして、セッションの中では自分の気持ちや思いと向き合います。
(セッション中、向き合う気持ちについては、2014/8/7補足しました)

感想

<やってよかったこと>

  • 定期的に方向修正できる。

仕事もプライベートもすべてうまくいってることはない。でも、まずいことが続いてると感じることは結構ある。そういうときに、自分の位置、将来のイメージなど、強制的にふりかえる時間をつくったのはよかった。(私個人でも週に一回、月に一回、ふりかえる時間はつくっているが、近視眼的に直近のやりたいこと、やったことに着目しがちになる。)

  • セッション中のコーチからの質問をときどき自分でも反芻することで、普段の生活の中において、自分を取り戻すきっかけが得られた。
    例えば、
    • 「(そのとき)どう感じたの?」
    • 「その状況に名前をつけてみるとしたら?」
    • 「(いい方向になったとき)それを続けるにはどうしたらいい?」
      などなどなど。

<微妙なこと>

  • 月1、2回でもセッションする時間を約束することがプレッシャーになることがある。
    (メリットも感じていたが、仕事が忙しいときに時間の都合をつけたりするのはしんどいこともあった)
  • セッションの最中に出た課題について考えたり、コーチに宣言したことに対するコミットが負担になることもある。


でも、たった1時間程度で、方向修正できるなら、大したコストじゃないし、前進するためには、どんなに小さなことでも、成果を積み上げていくことは必要です。ぼんやりした不安より、メリットのほうが断然大きいと思います。
そう、毎回、コーチングセッションをやった後は気分も持ち直したりしていいけど、オレって何も変わらねーな、と、実は最近まで思ってました。でも、振り返ってみると、ここ半年くらいでも自分が残した成果が結構あって、これは自分一人では達成できなかったと感じています。
あと、ほんとにこのコーチングを終える最近になってようやくですが、仕事に対して、本当にいい距離感が保てるようになりました。ひどく失望することもなく、少しずつの改善でも焦らなくなりました。


なぜ止めるの?

きっかけはコーチの資格がランクアップする(?)のための料金改定なんですけど、ほんとは続けてもいいと思っています(というか続けたい)。きっとまだお手頃な値段設定だし、無理なく払い続けていける金額なので。ただ最近では、毎回のコーチングセッションに自分の生活態度や仕事の姿勢を頼り過ぎてる意識が生まれていました。(つらいことがあっても、来週のセッションで、きっとこの悪い気持ちもリセットされるよ、とか思ったり・・)

これは自分の望むことではありません。コーチがいなくても自分の人生は続いていく。幸い、先に書いた通り、コーチからの質問を自分で反芻したり、自分を客観的に置くことが生活の中で出来つつあります。まだコーチングに対してはメリットのほうが大きいですが、今の頼り方を続けるのはどうも、、ということで一回卒業することにしました。

コーチ、(ほぼ)一年間ありがとう!楽しかったです!!




(2014/8/7追記)セッション中に向き合う気持ちについて補足

セッション中、自分の気持ちに向き合う、ということについても書いておこうと思います。
普通に生活をしていると、モヤモヤ、イライラ、獏とした不安などに苛まれます。
コーチングのセッションでは、こういう気持ちにも向き合います。
感想にも書いた、いろんな質問を介して、気持ちの正体、原因、形に迫ります。
「その気持ちに名前をつけてみると?」
「その気持ちの色は?」
「その気持ちはどんな形をしている?」
などなど。
獏としたものをイメージしやすくしてくれます。
モヤモヤしたままでよければ、コーチは放っておいてくれるし、逆に気持ちを見つめ続けさせて、その気持ちをどこかに避けたり、いろんな気付きから新たな性質の気持ちに転換して、セッションの終わりには晴れ晴れした気持ちにもさせてくれます。
きっと、モヤモヤしたまま終わることも、一つやり方なんでしょうけど、私の場合は、一度着目した気持ちを放置するのが気持ち悪くて、大抵はスッキリ終わらせてもらいました。問題自体が解決しない場合も、自分の目標や仕事と分けて、気持ちだけでも解決するのはいいな、と感じました。