nohdomi's blog

EC、ファッションのITサービス、TOCfEによる問題解決(だったはず)

ネットで服を買ってみよう(買ったことない男性向け)

私はオシャレではありません。

そんな私ですが、自分がサービスを提供したいという理由で転職活動を始め、出会った会社で、服を売ることになりました。おしゃれとは程遠いですが、服を買う・着ることに、人生で一番興味を持っていることは確かです。

そんな私がネットを通じて服を購入するときに、最初に気をつけたことをお伝えします。あくまで、私個人、私が実施したやり方です。(と言い訳が終了したところで・・)


想定読者は、ネットで服を購入したことがない、オシャレに興味はないけど、ダサいと思われるのも癪に触るといった、そんなわがままな方です。


1.買うものを決める

本来は、トータルで自分に合うものを探したいけれど、探すセンスもないし、というなら、まず、1品(せいぜい2品)購入しましょう。

XXX円から送料無料とかありますが、まず1品。

できれば、ベーシックなアイテム、よく着るもので、よく着る色味のもの。
例えば、よくはく黒のボトム(ここではズボンといいましょうか)が傷んでて、買い換えたい、とか。


2.実寸する

ネットで購入する際、ネックになるのは、サイズです。
着もしないものを購入するのは、中々に勇気が入ります。

そういうときに、実寸表記があります。
というか、初めて買うブランドのサイズ表記で、自分に合うサイズが見つけられるものなのか、わかりません。逆にいつも買うブランドがある人は、なくてもいいかもしれませんね、実寸表記。

ここは、面倒だとは思いますが、自分に合った服を買うには、がんばって採寸します。一回測っておけば、後はそれを目安にすればいいので、測ります。


測るのは、自分が着ている、サイズが合う服です。


服の実寸サイズが、自分に合ったいつもの服と同じなら、送られてくる服も同じように着れるはずです。
(実際には、ブランドが異なれば、当然、形も違うし、すべてのパーツサイズが同じではないので、感覚は異なりますが)

一度買うと、そのサイズをベースに購入できるようになります。
(前回のサイズは、2cm丈が短かったなら、次はもう少し長めにする)

特に男性はサイズに対する不安感が強いとのこと
http://brandbanzai.seesaa.net/article/236519497.html

例えば、こんなんですね。

実寸の測り方[magaseek]
http://www.magaseek.com/other/size/measureF.html
但し、テレビ通販でよく見かけるヌード寸法になってれば、それは、服ではなく自分の身体のサイズですので、ご注意。


3.安いところで買う

高い買い物は、大きな失敗になります。
失敗体験を小さくしましょう。けど、満足感も欲しい。

ということで、いいものを扱ってるけど、理由はともあれ、今、値段が下がっている
ところで購入しましょう。

例えば、
ガイアの夜明け あなたの知らない アウトレットの真実
http://www.tv-tokyo.co.jp/gaia/backnumber3/preview_20120626.html
で紹介されていた以下のサイトで。(自画自賛)

OUTLET PEAK
http://www.outletpeak.com/

もちろん、他にも素晴らしいサイトはありますので、そちらでもお買い求めください。

気になるアパレルECサイト - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2128826077039711301

そもそも、今、まさに、どこもセールの真っ最中です!

普段、利用しないけど、、という方も利用していただけるとありがたいです。


4.期待しないで待つ

最後に残念な見出しですが、、

売る側からすると、期待して待ってて!って言いたいけど、失敗の可能性の高い最初の買い物です。甘んじて受け入れましょう。そのための安価な買い物です。

即日配送の実施を始めたところも多いですが、やはり買ったときのテンションと、受け取るときのテンションでは違います。慣れないことをしているなら、なおのこと。

まぁ買う練習だと思って、小さな期待で待ってみましょう。


とはいえ、、やはり、いい商品と出会えることを心から祈っています。


この記事の読者なら、こういう本も普通に勉強になると思います。(私も勉強中の身です)